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南幌町、長沼町、栗山町の高い木は特殊伐採業者ソラシンゴにお問い合わせください

更新日:2022年12月30日

ご覧頂きありがとうございます。


北海道の特殊伐採業者「TREESERVICE 空師.ngo」(ツリーサービス ソラシンゴ)です。主に10m以上の高木・大木の伐採をお引き受けしています。



大木・高木伐採の業者です



南幌町や長沼町、栗山町で10m以上の高木の処分を考えているなら、ぜひ弊社におまかせください!


電柱を超えるくらいの高さに伸びた木は、簡単には処分ができません。

地元の造園業者さんに頼みたくても、10m以上の高木になっていると断られることがあります。また、非常に高額の見積もりが出てきてびっくりされたことはないでしょうか。


それは、大抵の場合、高木や大木の処分には重機が必要になるからです。大掛かりで危険な作業となるので、人数も必要になりどうしても施工料は高くなります。

また、建物のそばなどの狭い場所には大型重機が入れないため、伐採工事自体が無理と言われてしまうことも少なくありません。


そんなときは、弊社にぜひご相談ください。

木に登って切る特殊伐採方式なら、予算を抑えることが可能。ロープを使って高い木に登る技術を持った弊社の「空師」が、他社で難しいと言われた木も伐採いたします。20m,30mの樹高でも大丈夫です。



こんな手順で伐採します(長沼町の実例より)

空師に頼むとどんな手順で伐採が進むのでしょうか。実際に長沼町でお引き受けした伐採現場からご紹介します。



長沼町のこちらの現場へは12mほどの3本の松の伐採をしに伺いました。

敷地の入り口に左手に2本、右手に1本、エントランスのシンボルツリーのように植えられている赤松です。

しかし手前の木は電線や光ケーブルに枝がかかってしまっている状況。

冬に雪の重みがかかると電線が破断してしまうかもしれないと不安があり、弊社へご連絡をいただきました。


枝払いや芯止めのみでの対応も考えましたが、よく観察すると枝先が枯れ始めています。また、奥の1本はすでに根が持ち上がってしまい、隣のヒバの木に倒れかかっている状態。これは根本までの伐採が必要です。

そのため今回は思い切って3本とも伐採することに。





木にロープをかけ、弊社の空師三浦が下から登ります。下側にある小さめの枝を払いながら上へ。

ケーブルに近い枝葉は、長い柄のポールソーを使って慎重に落とします。

大半の枝を落とした後、木の頂点から幹を少しずつ切り落とします。



こちらの現場では、木の足元に広いスペースがありましたのでそのまま下へ落としていきます。

もしそのようなスペースがない場合は、切る部分にロープをかけて静かに滑り下ろすリギングという方法で行うことも可能。建物や庭木を破損することなく安全に落下させる技術がありますので、どうぞご安心ください。



伐採完了したのがこの写真。

伐採幹や大きい枝は玉切りをし、ご希望の場所に積みました。薪などに活用ができます。

すべての枝葉をトラックで片付けることもできますので、ご依頼時にご相談ください。


長沼町・南幌町・栗山町の特殊伐採事例

その他の事例もいくつかご紹介します。


ご自宅そばの20mカラマツを伐採


こちらは20mもの高さになっているカラマツ。しかもお住まいの屋根に枝が触れる距離にあります。もし倒れてきたら大変な被害が出てしまう状況です。

以前から切りたかったそうですが、近所の方に頼んでみたところ、この立地では危険すぎて無理と断られてしまったそうです。


このカラマツは、強風が吹くと揺れが大きく、根が持ち上がっている様子も見られました。早い対処が必要です。


こんな場所こそ、空師の腕を発揮!

普通に切ると枝の跳ね返りで屋根に当たってしまうのですが、反対側にリギングすることで安全に伐採ができました。ご依頼者さまの不安も解消です。


ハウスそばのトドマツを伐採


こちらは立ち並ぶトドマツです。ハウスのそばに立っており、反対側は畑のため、これも通常のように重機を入れての伐採では難しい現場です。


もちろん空師による伐採も、簡単というわけではありません。枝の方向や重さを考えて落下位置を計算しながら作業をする必要があります。この写真では地上スタッフがロープを引き、伐倒方向のコントロールをサポートしています。


その他、空知管内での作業実例はまだまだあります。このブログ内の「現場から」というカテゴリ内で紹介していますのでどうぞご覧ください。



ご要望に合わせて計画を立てます

切って欲しい高さ、この枝は残して欲しい、などのご要望にできるだけ合わせて施工いたします。ぜひ詳しくお聞かせください。


長沼町ヤチダモの施工案

お客様のご要望を写真や図面でスタッフが共有し、施工方法を計画しています。


ただしいざ作業段階になって、見積もり段階では発見できなかった状態悪化が観察されたときなどは、今後のことを考えて施工方法の変更をご提案する場合もあります。


伐採費用は危険度によって高くなります

ちなみに・・・伐採費用は難易度・危険度に応じて変わります。

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ぜひ、木が大きくなりすぎる前に芯止めで成長を止めたり、伐採し撤去することをご検討ください。

例えば、ハウスの増設前に、前もって近くにある木を伐採するほうが施工が容易ですし、費用が安く済むことは言うまでもありません。

いろいろなケースでお手伝いできますので、お気軽にご相談くださいね。


高所作業車を併用することもあります

枝を大きく広げる広葉樹や、垣根のようにずらりと並ぶ木の場合は、高所作業車を併用することがあります。


現場の状況によっては、高所作業車での伐採に慣れたスタッフと空師が連携して作業することで、効率よく、より安全に切ることができるのです。


その場合、高所作業車のレンタル料、操作料の実費が加算となりますが、びっくりするような高額にはなりませんのでご安心を。

高所作業車を入れることによって施工日数が短縮できればその分が相殺できます。


見積もりの際には内訳や日程についてもきちんとご説明いたします。

お客様のほうからも疑問に感じることや、伐採時期、ご予算の希望など遠慮なくお伝えくださいませ。納得いただいたあとで契約となります。



南幌・長沼・栗山町周辺・空知地区の担当者のご紹介


南幌町、長沼町、栗山町など空知地区の営業担当者は、弊社のグラウンドワーカー、高所作業車オペレーターでもある高橋です。


高橋からのご挨拶はこちらをご覧ください。


こんなチラシを配っています

 


*空知地区担当 高橋へのご連絡はこちらへ*


<直通電話>

090-8903-6472

<直通メール>

k.takahashi@sorashingo.net


ご連絡の際は「伐採の件でブログを見て」などとお伝えいただけるとスムーズです。


 

おわりに

南幌町や長沼町、栗山町など空知地区での高木伐採の事例をご紹介しました。

お困りの際はTREESERVICE 空師.ngo(ソラシンゴ)にお任せください!



空知方面担当のスタッフがすぐにお見積りに伺うことが可能です。


まずは上記連絡先にお電話、メールでご相談ください。お見積り、ご相談は無料です。


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​お問い合わせ

立木は一本一本,条件が違うので一律の料金を明示するのが難しいものです。「隣地との境界はどれくらいあるか」「近くに障害物があるか」「健康な木か,枯れているか」など,多くの要素が関係しています。

まずはご連絡いただき,現地での見積もりをご依頼ください。一本からの依頼も喜んでお伺いします。もちろんお見積もりは無料です。
ご連絡をお待ちしております。


 

連絡先080‐7837-6610

       (代表 三浦まで)

「ホームページを見て」と言っていただけると、スムーズです。

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弊社はこれまで、「NEXCO東日本」「JR北海道」「北海道電力」といった様々な設備の維持管理を扱う業者さまと仕事をさせていただいております。
クレーン車が入れなかったり,高圧電線が近くにある場合など難しい条件下でも,当社ならではの解決策をご提示できるかもしれません。
​ぜひご相談ください。

〒053-0017 北海道苫小牧市栄町1丁目2-10メゾンあざみ202

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080-7837-6610

TREESERVICE 空師.ngo

​代表取締役 三浦真悟

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